2021年7月19日~  北海道山登り 

基本は移動→山登り→移動を繰り返すが
天候や時間の関係で、山登りの間に旅行も

今回の旅程(登山は個人山行NO.45の 2021_北海道山登り 欄へ)

7/19  自宅→東北道→八戸(マイカー)  八戸泊
7/20  八戸→八戸港→フェリー→苫小牧港  芽室町(帯広)泊
7/21  芽室→足寄→雌阿寒岳下見→阿寒湖→斜里→ウトロ  岩尾別温泉泊
7/22  岩尾別温泉→羅臼岳登山→知床半島横断→知床温泉→斜里町  斜里温泉泊
7/23  斜里町→斜里岳登山→大空町東藻琴  道の駅(ひがしもこと)泊
7/24  大空町→網走→サロマ湖→北見  北見市泊
7/25  北見→層雲峡→大雪山黒岳下見→旭川  旭川泊
7/26  旭川→望岳台→十勝岳登山→大雪山旭岳山麓  旭岳温泉泊
7/27  旭岳山麓→仙人郷温泉→旭岳山麓  旭岳温泉泊
7/28  旭岳山麓→忠別湖→美瑛→富良野  富良野ゲストハウス泊
7/29  富良野→十勝温泉・凌雲閣→富良野岳登山→帯広市  帯広泊
 7/30  帯広市→えりも岬→アポイ山荘  アポイ山荘泊
 7/31  アポイ山荘→アポイ岳登山→新冠  新冠温泉
 8/1  新冠町→苫小牧港→八戸港→フェリー  船中泊
 8/2  フェリー→八戸港→東北道→自宅  



7月19日
自宅からマイカーで東北道八戸へ
長時間運転で少し疲れた。
八食センター見学


7月20日
朝、八戸港からフェリーで苫小牧港へ
夕方着、高速道路で帯広市郊外の芽室町へ
この区間は片側1車線の道路なので結構疲れる。


7月21日
芽室(帯広)から一般道路で
足寄→雌阿寒岳下見



→阿寒湖→斜里町→ウトロ→岩尾内温泉
秘境知床の温泉宿 地のはて泊
羅臼岳の登山基地



7月22日
早朝5時出発し羅臼岳登山



羅臼岳は5時間位で往復、その後8時間かけて
踏み跡無し、下草ぼうぼうの藪を漕ぎながら
残雪残る知床半島を横断
夕刻になんとか羅臼温泉に到着、疲れた~
斜里温泉に移動、不思議な温泉コテージ


7月23日
早朝に斜里岳登山口へ
駐車場は大混雑、登り道の路肩に駐車
斜里岳登山



路肩に駐車

頂上直下の馬の背から

斜里岳下山後→大空町東藻琴へ
道の駅にあるおしゃれなホテル


7月24日
大空町→網走へ(昼食)→サロマ湖で自転車を借り手
湖畔を端から端まで走る


サロマ湖



湖畔の自転車道(徒歩の人もいる)
片側はオホーツク海



橋のたもとで自転車は、降りなければならない



延々と続く道
その後は北見へ


7月25日
北見→石北峠→大雪湖


大雪湖



取水塔





大雪ダム







突堤



その後は層雲峡へ(昼食)


層雲峡から黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトで
黒岳7合目へ、大雪山黒岳下見


下山後は旭川市街へ、いつものホテルと、いつもの焼き肉店へ



7月26日
望岳台から十勝岳登山

下山後は大雪山旭岳の近くのホテルへ
おしゃれな温泉付きゲストハウスに連泊



7月27日
忠別湖、天人峡温泉散策
大雪山旭岳山麓へ戻る


大雪山旭岳



ホテル前から



7月28日
旭岳山麓から美瑛、富良野へ移動


再び立ち寄ってから美瑛へ



美瑛のぜるぶの丘





三輪バギーも走っている

「道の駅びえい」にも立寄り、
富良野スキー場下のゲストハウスへ移動



7月29日
十勝岳温泉 元湯 凌雲閣へ
富良野岳登山



この谷の左奥が十勝岳方面
    右側が富良野岳方面



花の山 富良野岳

下山後は富良野から帯広市へ移動



7月30日
帯広市から幸福駅へ、


お土産屋








改札口跡
中は切符だらけ

その後は日高山脈沿いに南下
えりも岬へ行くも岬だけは悪天候











岬の先端



嵐のよう








森進一で有名な歌の方の歌碑



もう一つあった歌碑
島倉千代子らしい

その後は、様似町のアポイ山荘へ



7月31日
アポイ山荘からアポイ岳登山



アポイ山荘


公園入口からスタート



アポイ山

下山後は昼食に名物の「ツブ貝」を食べてから
馬で有名な新冠(にいかっぷ)へ



8月1日
新冠から苫小牧へ、
名物ラーメン屋に立ち寄る
夕方に苫小牧港発のフェリーに



8月2日
早朝に八戸港着
東北道で自宅へ向かう