自己紹介
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・生年 1956年(昭和31年) ・性別 男性 ・出身地 東京都 ・兄弟 三人兄弟(男)の末っ子 |
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・小中高と千葉県内の公立学校に通う ・高校時代、卒業後に趣味の電気工学を選択するか随分悩んだ。 ・高校1年秋に父が急死、以後は県と国の奨学金を借りながら、アルバイトで生活費と学費 を得て卒業。 一年浪人後、自宅に近い私立大学電気工学科に進学する |
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・2軒の家庭教師、宿直のガードマン、丸井の売り子のアルバイトを掛け持ちしながら、何とか4年で 卒業する。 ・この時代は本当に忙しくて、365日24時間何かをしていた記憶がある。 |
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・大学卒業時、やはり電気関係に就職するか否か随分悩んだが、結局その方面を選択した。 | ||
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・念願の電気電子関係の技術部門に就職したが、それまでアルバイトの掛け持ちと勉強で 忙しかった生活が、仕事だけすれば良い生活になって、急に楽になり体重もどんどん増えてし まった。 ・都内の事業所にて、あらゆる方面の計測制御装置、システムの電子回路設計開発業務に 従事 する。 上司、先輩、後輩、得意先、の人たちに恵まれて忙しくも楽しく仕事に専念できた。 今思えば、この時期が一番良い時期だった様に思う。 ・1997年、バブル崩壊後数年たって大不況の影響で、都内の事業所が閉鎖し郊外に移転するも 上司や先輩、後輩のほとんどは退社を余儀なくされた。 |
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・自宅を千葉県内から茨城県南部に移し、片道1時間以上の距離を車で通勤する。 仕事はそれまでの残務整理をしつつ、新しい分野に専念する。 |
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・新しい事業分野のフォローや不具合対策で、欧米各地に頻繁に出張する。 この時期に、欧米の各種製品安全規格への対応をせまらられて興味と関心を持ち、プライベート の時間を使って勉強を始める ・国内の計量法対策として一般計量士の国家試験を受験、はかり関係の知識はほとんど無かっ たが、一般計測制御関連の知識だけで合格 ・国内物流分野の仕事で全国各地を転戦し、貴重な現場体験も出来た。 |
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・52才の時、長岡技術科学大学大学院システム安全専攻に入学 20台後半から60才くらいまでの社会人学生と共に、週末だけの楽しい学生生活を送る。 2年目にハンガリーのブタペストにある、第三者認定機関に単身で貴重なインターンシップを経験 (それまでは立場が逆で受け入れる方であった) ・卒業後、大きなスランプに陥ったが予定より少し遅れて、56才で退職する |
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・リタイア前に計画したことに手をつけようと日々奮闘しているが、それぞれに手をつけるの に結構時間がかかり、苦戦している | ||