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今から50年位前、中学校の時に一時期だけ水泳部にに所属したことが有りますが、 うまくは泳げませんでした。 平泳ぎは好きでしたがクロールや他の泳法は全然でした。 ![]() ところが50才を過ぎて走り始めてから、体の体調は良くなってきたものの、 足腰中心のトレーニングなので 上半身や腕の筋肉をあまり使わない事に気付きました。 そこで始めたのが水泳です。 うまく行ったらトライアスロンにも挑戦しようかな、とも考えてはいるのですが 難しいものですね。 |
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きっかけ | 50才を過ぎてからマラソンを始めて、フルのレースに参加するようになってからは何となくトライアスロンもやりたくなってきました。 トライアスロンというと一番一般的な距離のは、オリンピック・ディスタンスだと思いました。 スイム 1.5km バイク 40km ラン 10km フルマラソンをいつも走っていたので、バイクは簡単だろうと思い、問題はスイムだと確信しました。 子供の頃の水泳は平泳ぎだったし、クロールは当時でも50mがやっとだった記憶があります。 ましてや、それから半世紀は経っていますから、泳げるとは思いませんでした。 ![]() でもリタイアして少し時間が有ったので、恐る恐る水泳をやる決心をしました。 まぁ何とか1.5km泳げれる程度に。 ![]() ![]() |
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最初は水泳教室へ | 40年ぶりの水泳なので近くのジムのプール会員になって水泳教室に入りました。 平日午前(朝一)なので、60才以上のお姉さん方に混じって水に慣れることから始めました。 最初は水中に立った状態から前に飛び、水の流れを掴むこと(らしい)からです。 次はバタ足の練習、そして息継ぎしないクロールです。 息継ぎは、やはり上手くいかなかったです。 現在でも左右息継ぎは違和感があってダメです。 海での泳ぎは波の影響のない側で息継ぎをする方が良いので、両息継ぎは出来た方が良いらしいです。 マラソンとクロールのバタ足は筋肉の使う場所が違うらしく、すぐ疲れてしまいます。 ![]() 水泳教室では、その次に背泳だったのですが、泳げる前に行けなくなり挫折しました。 毎週2回、朝一通うのは中々難しかった様です。 教室はクロールだけを教えてくれず、シニア向けの大会が目標らしく、4泳法マスターが当面の目標でした。 なので、あまり面白くなくなってきたのも行かなくなってきた原因かもしれません。 |
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次は独学で2ビート泳法を |
水泳教室が頓挫したので、地元市の温水プールに通って独学で練習を始めました。 バタ足だととても疲れるので、楽に泳げる(スピードは遅いけど)2ビート泳法が有るとの事で、それを調べ始めました。 そして見様見真似で2ビートクロールをゆっくり泳ぎ始めると、ローリングがきついと楽なんだけど、たまに体が回転してひっくり返ったりしてしました。 そんな事をしていたら、今はフラットスイムなるものが主流との事。 ※ 中央大学教授 高橋雄介氏が提唱しているもの ![]() ![]() ![]() 「ゆっくり泳ぐ」とか「フラットスイム」 とかのキーワードの本(大抵はDVD付き)を買いあさって独学で勉強しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DVDやビデオも見て自分の泳ぎを振り返っています。 ![]() |
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色々と考えたり、そういった本やDVDで研究していると、いくつかのポイントに気がついてきました。 1)手の掻き方(体の向きも) ![]() 2)肘の使い方(脱力) ![]() 3)体の重心位置(頭の高さが特に重要) おへその少し上(頭側)あたりを重心にすると体の真ん中なので、泳ぐときに上下動画なくなり、効率よく前に進む(波に乗る)らしいです。 でも、そうすると頭の位置は水中なので息継ぎ時には顔を真っすぐ上に向かなければなりません。 |
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次第に慣れてくると、ゆっくりしたクロールですが距離も泳げるようになってきました。 ただ、スピードがゆっくりなので距離を泳ごうと思うと、時間の都合をつけなければなりません。 市営のアリーナは2時間でプールと筋トレのジムがセットになっているからです。 水泳は休憩時間も決まっているし、混雑具合もあるので、まとまった時間を確保するにはタイミングを見計ら無ければなりません。 運動以外の他のActivityの時間も必要なので、やっぱり時間をひねり出すが大変です。 |
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海でも泳ぎたい |
当面の目標は「ゆっくり海で泳ぐ」ことです。 ![]() でも、昔と違って今は海辺でも泳げる場所は結構決められて(制限されて)います。 出来れば最初は波の少ない、防波堤の内側なんかが良いかな? って考えたり探したりしています。 |
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問題発生 | でも、今は他のActivity(山や放浪旅)が忙しくて水泳の練習をさぼっています。 そろそろ練習を再開せねば、、、、。 |
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