2022年1月 由布岳 1583m(西峰) 

大分県由布市と別府市との境にある山。
 双耳の岩峰を屹立する姿は、古代から神います山として
あがめられ、数多くの伝説や物語が残されている。
そのシンボリックな山容から、「豊後富士」の愛称がある。
大分県の名峰の1つで、登りやすいこともあって、九重連峰
に次いで根強い人気がある。

以前、湯布院を通った時や別府を放浪していた時に良く見上げて
いた山いつかは登ってみようと思っていた雄大な山

スーパーボランティアで有名になったお爺さんは、この山の
登山道の整備が本業だとテレビで言っていた。



湯布院の温泉街からすぐ近くの由布登山口
今日は正面登山口から登り、帰りは西登山口へ降りるコース
金鱗湖で拾ってもらいます。

左の山は飯森ヶ城



西登山コースは書かれていない

どうりで帰路は誰とも会わなかったはずだ(笑)

鶴見岳は次回かな?



鶴見岳かな



日向岳方面への分岐点







遠くに駐車場が見える



左が飯森ヶ城 1067m 右が湯布院市街
遠くに久住の山並みか



左が西峰 右が東峰



西峰と東峰の分岐点



東峰の登山道は雪が多く滑りそう



こっちは西峰
最初にこっちをやっつける



急峻な岩場



西峰の山頂が見えてきた




西峰の山頂 1583.5m
少し広場があるが皆すぐに降りて東峰に向かうみたい




西峰から見た東峰山頂


東峰の山頂 望遠



分岐点まで戻り
東峰を登る

東峰の山頂 1580m
こっちの方が標高が3m低い

でも見晴らしが良いので、ここでお昼にする



大分名物の鶏めし弁当




別府湾と国東半島方面が見える




湯布院市街が小さく見える




山頂から降りて西登山口への分岐点(後ろは飯森ヶ城)







飯森ヶ城に遊びにきた家族
帰路で会ったのは彼らのみ



ふもとの草原地帯をひたすら歩く



見渡す限り人もいないし踏み跡見つからず
草原の周囲は山火事防止で刈りこまれている



道ではなく延焼防止帯なので広いが歩きにくい



標識もめったに見られない



めずらしい標識



でも手洗い用かな?





嘘っぽい標識
道(踏み跡)は無い



やっと草原から樹林帯



でも倒木だらけ

中々前に進めない



登山口らしきところに出た



ここから降りてきたけど登山道でなかったらしい



こっちが西登山口らしいけど、この先は野原