2022年1月 雲仙 普賢岳 1359m 

雲仙岳は、妙見岳、国見岳、普賢岳など三峰五岳から成る
火山群の総称
主峰の普賢岳は平成2年(1990)11月に噴火を始めて以来、
入山禁止となっていたが、平成10年(1998)4月に、火山が活動が
下火になったと見なされ、登山解禁となった。

火山活動により普賢岳の東方約500mに現れた溶岩ドーム
(1468m)は平成新山と名づけられた。

登山の翌日、南島原市の噴火災害資料館の方に噴火時の事を
長時間に渡って説明していただき、あらためて噴火の歴史や
その大きさに驚きました。



雲仙温泉から仁多峠の駐車場に行く途中で
普賢岳が見えてきました



普賢岳のアップ



半島の向かいの天草方面
手前が有明海



右の山は翌日で知る事になる、昔大噴火した眉山



眉山のアップ
大噴火したときはその津波が向かいの熊本側と何往復もして
大災害になったとか




仁田峠の大駐車場
左がトイレで右がお土産屋



駐車場からロープウェイ頂上の妙見駅が見える
ロープウェイの仁田峠駅までは階段を登って行く




仁田峠駅からの平成新山



雲仙温泉街と池



仁田峠



天草方面



妙見神社



神社の左側の道を行くと国見岳へ



平成新山


アップ


いまだに噴煙をあげている



まずは国見岳(1347m)へ



登った国見岳を見上げる



鬼人谷口



紅葉茶屋
ここから普賢岳を登る



時間があれば仁田峠にも歩いて降りられる



普賢岳と後ろの平成新山が重なって見える





前が普賢岳、後ろが平成新山



普賢岳山頂



平成新山の山頂 1483m
普賢岳より124m高い
普賢岳の肩(眉山寄り)から噴火した



噴煙



妙見駅のすぐ上の展望台





火砕流が流れた川沿い