
カーナビだと最短距離を示すので、不通区間の情報地点に
行かない様、栃尾を中継地点に指してルートを探した。
一昨年通った「道の駅栃尾の近くから、やはり見に行った
刈谷田川ダムの脇を通って山奥の駐車場に向かう。
、
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細い未舗装の道の終点
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保久礼(ほっきゅれい)駐車場、30台位停められる
この先に車止めのゲートがある
左のクルマはトレラン大会関係のクルマ
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右側のクルマはピッケルを持った2人組で、一見
山菜採り風の老人組(行きも帰りも出会ったが正体不明)
登山者風のかっこをしている山菜採り(違法)の人も多い。
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登山口へは下り坂
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5:32 登山口
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まずは大岳へ登る
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保久礼小屋
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ここが正式な登山口?
トレランの標識もあった
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しばらくは階段
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キビタキ清水の水場
何故か標識が倒れて置かれている
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キビタキ小屋はルートより少し外れている
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樹林帯を登る
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第→弟になっている(笑)
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今日の第一ギンリュウソウ
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不動平
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今日の第一ヒメサユリ発見
淡い色
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大岳山頂付近
トレランのチェックポイントに係員2名でゼッケンのバーコードを読んでいた。
この付近にザックを置いて、ヒメサユリを見に行く方もいた。
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青雲(あおぐも)岳経由で袴岳へ向かう
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巣守神社
昔の文字か?
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越後三山もきれいに見えてきた
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手前の青雲岳、その奥左側の袴岳
雲も風で晴れてきた
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一瞬、袴岳が見えた
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又、雲の中へ
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雪が溶けて雲が発生しているのか?
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大岳からの下り斜面では、ヒメサユリの花がたくさん
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早くもニッコウキスゲも咲きだした
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ヒメサユリとニッコウキスゲ |

乱れ咲き |

ここが東洋一(?)の雪庇と言われているところかな
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大岳分岐
二口からのコースと合流する
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青雲岳を登るのもつらい
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青雲岳
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袴岳への最後の登りに湿原と見晴らし休憩所がある
とても気持ち良いところ
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湿原には水芭蕉も
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少し早いけど
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10:24 袴岳山頂


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結構、虫に食われていた
少し腫れだして痛くなってきた(左腕)
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右腕も喰われていた
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雪田付近は涼しい
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下山はキビタキ小屋に立寄る
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13:54 登山口まで戻る
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雲行きが怪しくなってきて、この後直ぐに大雨になった。
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今日の夕食は越後須原のそば屋「よしみや」
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美味しそうな見本
きれいに掃除してある

宿にあった出前用メニュー
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地酒と突き出し
手前左は浅葱の根(蕎麦の薬味)
この地方独特の習慣だけど何十年ぶりに見た
雪が多くて葱の無い冬場に蕎麦を食べるとき
(あるいは手持無沙汰の場合)に、これをかじる。
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山菜天ぷら(\400)
左より、わらび、ミズ、ウド
店内でも売っていたし、店主がお得意さんに
渡しているのも見かけた。 |

かつ丼セット
ボリウムが多くてお腹一杯
ハードな山登りの後なので、何とか食べれた
ご馳走様
この後は爆睡
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