
天然記念物 大杉谷
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県道53号で大杉谷に向かう途中、大杉谷登山センター
に立ち寄り入山協力金を支払い、登山届を提出した
そのあと細い新大杉橋を渡り、崖っぷちの道を進むと
行き止まりに数台停まれる駐車場がある
その奥にトイレと入山協力金の自動販売機がある
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協力するとバッジがもらえる
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電話でタクシーを呼ぶこともできるが時間がかかる |

右側の路肩に5台くらい停められる
Uターンも大変 |

これが来た道(狭い!)
工事用のトラックもたまに来る |

どんづまりにある宮川第三発電所(工事中)
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発電所の脇の通路を通った奥に登山口がある |

渓谷は緑色 |

11:11 登山口 |

大日ー |

大杉谷方向 |

それ程危ない急な崖ではない |

鎖から離れず、たまにつかむくらいでOK |

きれいな渓谷美 |

1_大日ー吊橋 |

川の脇を、登ったり降りたりしながら進む |

広河原 |
 2_能谷吊橋
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能谷川原 |

3_地獄谷吊橋 |

紅葉 |

自動水量計 |
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4_日浦杉吊橋 |
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この橋は結構長い
一人で揺らしながら渡れる |
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水越谷出合 |
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エメラルドグリーンの滝 |
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千尋滝 |

吉野熊野国立公園 |

石を抱き込んだ根っこ |
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奥にシシ淵が見えてきた |

水浸しのトンネルを通らなければならない |
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シシ淵の岩の上ででお昼にする |

お昼の後は滝を登る |

鹿よけのゲートか |

滝はもっと高いところから流れ出ている |
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絶壁の脇の 5_平等ー吊橋 |

この吊橋も長い |

つまづくと脇から落ちそう
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6_喜茂助橋 |

昭和時代には「大杉谷登山歩道吊橋等技術指針」
があったのに、あの大事故が起きたのか |

不動谷出合 |

上に登る旧道があった |

踏み跡もあり |
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14:40 歩き始めて3時間半
やっと桃の木山の家に到着 |

7_桃の木吊橋 |

上流側
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1階の左が洗面所、右がトイレ
2回が長屋風の部屋 |

入口の帳場 |
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常温かと思っていたら違った |

1階の長屋
この上もあるが人が多いときのみ使う
※個室は別の棟 |

浴衣をレンタルした |

17:30 夕飯はカレー並盛とトンカツ |

帳場の下は飲み物冷却用の水槽だった |

19:13 みんな寝始めている
何もする事も無いし、何かする場所も無いし、
電波も入らないので、とにかく寝ていた
いびきとかも特に聞こえず以外に静かだった |
2022.11.8 早朝6時に起きて朝食

5:45に電気がついて起きる
朝ごはんの量は少なめにしてもらった
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食堂 |

食堂を外から見る |

6:33 大台ケ原に向けて出発する(1番目)
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水量も多くは無い |

恒例の注意書き |
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七ツ釜滝休憩所 |

七ツ釜滝 |

崖の道巾が広いので危なくはない
2段になっているとすれ違いをし易い |

8_七ツ釜滝吊橋 |
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平成16年の豪雨災害で崩壊した地域 |

岩の上を適当に渡り歩く
意外にペンキのマーキングが少ない |

光滝 |
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名前の由来は不明 |
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9_隠滝吊橋
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与八郎滝は良く見えない |
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10_堂倉吊橋 |
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ややこしいけど 11_堂倉滝吊橋
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堂倉滝 |

ここまでは沢沿いに登り下りが続いたが
これからの登りがきつかった |

9:40 歩き始めて約3時間
やっと林道に出る |
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登ってきた登山道 |


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林の奥に粟谷小屋が見える |

林道から再び登り始めると |

堂倉避難小屋
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ここからは杉林が続く |

日出が岳までは、ひたすら登り道を3km |

粟谷小屋への分岐 |
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日出が岳が見えてきた |
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シャクナゲ平にはシャクナゲが少なく
もう少し先にたくさん自生していた |

だんだん大きなる日出が岳 |

シャクナゲ |

そのうちに低い笹が現れる |

数年前に見た光景
日出が岳の山頂付近から続く道 |

あれが山頂 |

12:01 登り始めて5時間半
山頂に到着 |

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青い空 |

でも風が強くて寒い |

東大台方面 |

尾鷲方向 |

お腹が空いたので作ってもらった名物お弁当
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中華ちまきと唐揚げ、しゅうまい |

大きな角煮 |

大台ケ原の駐車場に向かう |
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13:12 大台ケ原に到着
日差しは暑いけど風も強くて寒い
今日の宿は天川村のゲストハウス |