2022年 御神楽岳(みかぐらだけ) 1387m

ヒメサユリを見に第三弾、新潟津川の近くの御神楽岳へ

越後須原から小出ICへ、関越道→磐越道で津川ICまで
国道49号線→県道227号線(室谷津川線)、途中から林道で
室谷(むろや)登山コースの登山口へ

昨年、福島県側の本名(ほんな)御神楽岳に登った時、その山頂より
向いに見え、少し高くて立派な御神楽岳に挑戦

本名御神楽と御神楽岳は尾根伝いに繋がっているけれど
去年は、そこを登るパワーは少しも残っていなかった。


室谷コース登山口
入山ポスト前に数台停められるけれど、地元の方達は
林道の道端に停めていた。

右側面に鍵有り

7:00 登り始める
山開きの時につけたらしい、しめ縄が見える

沢沿いを登る
おかげで登山道はズルズル

樹林帯、沢沿いを繰り返しながら登る


下草狩りをしてあったのは最初だけ

付近の山々は良くわからない

登り始めて3時間半
やっと第一ヒメサユリ発見


日陰のヒメサユリは淡い色が多い

大森→雨乞峰間のシャクナゲ通りでは
お約束の石楠花も

つぼみも濃い色できれい

遠くに、やっと山頂が見えてきた


ピラミダルな山頂

左が雨乞峰
これを乗り越して頂上へ向かう


左側は大きく切れている崖なので危険

山頂を見上げる

11:17 御神楽岳の山頂
長い登り

本名御神楽岳への尾根が見える

右側の尾根が本名御神楽岳へ
往復で1時間30分(元気なら)

やっぱり無理そうなので行かなかった
でも二人の若者が向かって行った

結構、疲れている

特徴的な崖

下山路の方向
途中で左の尾根に分岐する

14:36 登山口に戻る
虫も少なく効率の良い登山道

今日の宿は会津若松のビジネスホテル