2022年 二ツ箭山(ふたつやさん) 710m

新潟の御神楽岳から自宅へ帰る途中、いわき市の岩場
で有名な山へ立寄った。

朝方、泊まっていた会津若松市内を、歩いていた時にも雷雨に会って
大変な目にあっていたけど、この山頂付近でも雷雨にあってしまった。
トホホ、、、。


会津若松での朝食(すきや)

首が痛かったので早朝ウォーキングをしていたら
雷雨に会い、目の前にあった店で雨宿り兼朝食をとった。

1時間近く雨宿りしてからホテルに戻る

磐越道→常磐道で帰る途中で、前から気になっていた
二ツ箭山(ふたつやさん)に登る

以前、登山口を探しに来たことが役に立った。

平日なのに地元の若い女性登山者が目立つ


〆張場(しめはりば)→左の尾根コース→一般コース
→女体山経由で山頂へ

下山は月山新道コースを目指す

後で分かったが上の絵と縮尺は全然合ってはいない。


10:17 一般登山口へ

交差点

雰囲気の良い道
涼しくて気持ち良い

これも雰囲気の良い樹林帯

月山コースの分岐

帰りは右から降りてくる予定

更に登る

御神体の滝

左の尾根コースへ

滝の巻道

左は何処へ行くか不明
あちこちに標識があるが詳細な場所が不明

地元用の案内図がどこかにあるらしい

〆張場

この3日間歩いたズルズル道はもうコリゴリ
なので左の尾根コースへ

岩が増えてくる

軽いクサリ

水場もある
ここで珍しく飲んでみる

ここは右の一般コースへ

更に鎖場コースへ

30mの鎖場らしい

鎖場の第二段
こちらの方が登りにくい

急に視界が開けてくる

遠くに駐車場が見える

向いの男体山

男体山の山頂アップ

裏側から登れるらしい

女体山の山頂は周囲が休憩所
山屋3人の、お爺さん達と話し込む

方位盤

ハワイの記載も

向いの右側の山が二ツ箭山とのこと


望遠

12:42 二ツ箭山の山頂、展望は無し

急に雷雨がやってきて、雷も近づいてきた。
急遽、下山するが大雨でずぶ濡れになった。


14:00 登山口に戻る
下山途中で晴れてきた。

ずぶ濡れなので、(いわき)湯本駅前にある温泉の
公衆浴場(\300、駐車場1時間無料)に入り帰宅する。


帰宅後に毒虫に喰われた跡が、更に大きく腫れて痛い。
右腕

左腕
足首も喰われていた。

顔や首など露出していた所ではなく、袖やスパッツで隠れていた
ところが喰われていた。
スキマから侵入出来る小さな毒虫らしい。