2021年7月 本名御神楽岳(ほんなみかぐらだけ) 1315m

福島県金山町と新潟県阿賀町との境にある山です。
雄大で美しく、変化に富んでいます。
山腹の壮絶な絶壁と深い谷が特徴で、会越の谷川岳等の異名があります。


今回は会津側から登りましたが、新潟側の山頂目の前に大きく見えました。(1386m)
とても登れる元気は無くて次回に持ち越しました。
次回は新潟側からのアプローチですね。



もう行けそうにない付近で場所を見つけて駐車
実はこの先にキャンピングしている人たちがいた



登山口はもう少し先



キャンプしていた場所のちょっと先に登山口がある



対岸には滝



こんな風な沢沿いの道を歩く



最近苦手な渡渉





沢沿いを抜けてやっと尾根を登る



山頂はあっちかな?
かなり登りがきついです。



かなり登ったところに荒れた避難小屋



やっとこさで頂上に着いた



向こうに見えるのが本名御神楽の新潟側です。
あの尾根を登って往復する元気はもうありませんでした。




昨日泊まった奥只見駅前旅館作ってもらったお弁当



前日の夕食はごちそうでした。
駅前旅館は以前、ゲストハウスでしたが、コロナ禍で外人が来なくなったので
今は旅館にしているとのこと。

奥只見は登山客より圧倒的に渓流釣りの人が多いようです。
南会津は山奥で渓流釣りの人と良く会います。