2020年 平標山

2019年秋に行く予定だったが、前日に台風で国道17号線が倒木で不通になり断念
春先はコロナ禍で行けず
今回は三国峠から縦走し元橋駐車場で拾ってもらうことにした


従来の三国トンネルの脇に新三国トンネルを工事中、2020年に完成予定

今だけスペシャルの工事現場

三国トンネル手前の駐車場

三国トンネル群馬側の脇から登る
駐車場は橋の向こう側

三国峠を見上げる

三国峠へ向かう

中部北陸自然歩道
関東ふれあいの道」みたいな道かな?

ほどなく三国峠へ着く
標高1244m、250mくらい登ったかな

この先、この標識がたくさんあった
三坂峠って?

三国峠で朝ごはん

旧三国街道も歩いてみたい

苗場→三角山の登山道のの記述無し

つつじがまだ咲いていた

三国峠から向かいの山、長倉山方面

法師温泉方面
左の尾根筋が旧三国街道かな?

佐武流山、苗場山方面は雲多し

ここを降りると国道17号線の新潟側に着く


三国山を仰ぐ

遠くに富士山も見えた

三国山の登りの木道は以前より荒廃したが新しい木道を追加していた

三国山の手前の巻き道、平標山へ向かう

何もない三国山の山頂


子持山かな

赤城山方面

苗場山

頂上からの道と、巻き道とが合流

三角山へ向かう

アカモノがとにかくたくさん

イワカガミもたくさん


巨大なカタツムリ

大源太山方向

谷川岳

左がトマノ耳、右がオキノ耳かな
そして右側が天狗のたまり場から天神平への尾根道


左が平標山、右が仙ノ倉山

三角山は見晴らしが良い

小休止、お気に入りで一服

少し道を外れて大源太山(名前違いの無名の山)に向かう


頂上はあまり見晴らしは良くない

ここでおやつ
猿ヶ京温泉への道もあるが藪漕ぎが大変そう

左から平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳


谷川岳も見える向きが違ってきた

平標山の手前に小屋が見えてきた

布団干し?


苗場山の頂上の望遠
苗場山頂ヒュッテが見える
右端が頂上

結局、三国峠からここまで登山者とは誰とも合わず
交通の便が悪いから仕方ないか


仙ノ倉山

平標山ノ(乃)家

右側の清水は無料との事

小屋の管理人と路傍で石を割っていた人
上りがキツイ
みんなここは降りてくる

山ノ家を見下ろす

遠い頂上

ワタスゲ

石楠花



平標山の頂上から仙ノ倉山へ往復する人も多し

松手山は肩のピーク

向こうに苗場山

お昼は鶏照焼き弁当


海苔の佃煮を追加

誰もいなくなったところで

苗場山望遠

神楽ヶ峰望遠

土樽方面

松手山方面

松手山方面の尾根道

下り始める
松手山経由で元橋駐車場へ下る
苗場山を見ながら気持ちの良い斜面
やっと晴れた苗場山と右の神楽ヶ峰

上越らしいい雄大な尾根



三国峠

佐武流山か?

右から苗場山、赤倉山、佐武流山

登ってきた尾根

降りてきた道

熊笹の斜面

再び振り返る

向こうの尾根の裏側の谷筋が小屋から下りる平元新道
二合目付近から見上げる

登山道入り口

無料?駐車場

平元新道入口

元橋駐車場(600円、帰りに支払い)

今日は湯沢ホテル泊
無料の貸し切り露天風呂、佐渡のたらい船の特注品












翌日は谷川岳の一ノ倉沢散策へ


電気バスは満席で乗れなかった
1時間に一本の運行
歩いて45分(上りはもう少しかかった)

白毛門

バスの運転手に聞いたギンリョウソウとやらを探しながら歩くが見つからなかった



マチガ沢が見えてきた

更に進むと一ノ倉沢に到着

今回は人がいなかったので、じっくりクライミングルートと壁を確認



向かいは白毛門の山頂



国道291号線なんだけどクルマは進入禁止
昔は行けたんだけど

帰り道

巖剛新道は谷筋で西黒尾根と合流する

下りでやっと見つけたギンリョウソウ
教えてもらった逆側の斜面、見つからないはずだ(笑)
いくつもあった不思議植物(別名 ユウレイ茸)

茎が結構長い

キイチゴ
子供の頃に学校帰りに良く食べた甘酸っぱいやつ

西黒尾根入口


阿能川の親水公園近くの蕎麦屋さん

細くて上品だけど乱れ打ち

ひのき