2020年 山急山(さんきゅうざん) 991.9m

結以前登った妙義山塊の最高峰、谷急山(やきゅうざん)の北に位置する山
妙義山塊とはつながってはいない気がするが、似たような岩山

実際に登ってみると山名の由来が分かった気がした。
山谷は険しくないが山(崖)がきつくて、そのすき間から山頂を目指す。

斜面は落ち葉でズルズルでこけてた(笑)

山名の由来は標高が9が3つだからかな?
夏場はヒルがすごいそう、秋で良かった。


山急山の登山口
向こうのゲートにあるロープを外せば400m位先の駐車場にも行けるが
道が細いのであきらめた


手書きの登山ルート
良くわからない???


ゲート前からの登り始め

ゲートのロープ
何の為にあるんだろう

400m先の駐車場には1台

ここにも手書きのルート図が
でも実際行ってみるとルートが不明瞭
GPSで進んでも大変だった

最初は楽な山林コース
でも途中で道を間違って、目的とは逆の反時計回りのコースへ

だんだん沢筋から断崖のすき間を探すようになってきた

断崖のすき間を発見

落ち葉と砂でズルズルの斜面を登る

上州らしい岩

さらに断崖のすき間を登る

やっと尾根に出た

五輪岩は怖そうだし行き止まりなので山行を目指す

五輪岩?

あれが山頂?

回り込んで

すき間から登る

枯葉が大変

山頂?

ここが山頂と思って記念撮影、だけど違ったみたい
後でわかる

その向こうのあっちが山頂だった

山頂

こっちにもプレートが

下りも大変
途中で元の道に戻ってしまい、再度コースを探す羽目に

頂上直下の道が見える

下りの途中の石碑
枯葉の急斜面をひたすらズリズリ下る


やっと戻ってきた

滝も有ったんだ

登山口
良く見るとはるか遠くに山頂が見えていた

山頂
望遠


帰り道の上信越道、「ららん藤岡」で昼食
藤岡味噌ラーメン(生姜入り、お好みで量を加減できる)

お疲れ山