2020年 伯耆大山


中国地方の旅の途中で念願の伯耆大山に登る。
本当は冬場に登りたいのでその下見もかねて。


前日に蒜山の下見もしてきた。


蒜山
左より上岳、中岳、下岳


ついでにB級グルメで優勝した「蒜山焼きそば」もいただいてきた。
親鶏の肉がとても歯ごたえ充分(硬い)





翌日は念願の伯耆大山に向かう
人形峠の麓の鏡野町から峠を越えて1時間半
大山寺の登山口


「大山ますみずスノーパーク」スキー場からみた大山

手前のピークが今日登る弥山(みせん)1,710.6m
左側の夏山登山コースから登る

弥山のアップ(左側)

マツムシソウ

駐車場近くにはモンベルショップもある
後ろが大山、右端がこれから登る弥山

境港方面の日本海が見える

突き当りの右を登ると大山寺

夏山登山道の入口
たくさんの人が登っていく

しばらくは参道のような登山道

高度を上げていく


山頂の周回木道に出る手前
伽羅木が茂っている

山頂の周回木道に出たが霧が深い
たくさんの登山者が一列になって木道を歩く

混雑するので一方通行を勧めているが無視して逆走してくる人もいる
危ない

山頂小屋の前は特設の休憩場


さらに進むと最高地点へ

記念碑
頂上付近は3℃位でとても寒い

山頂から先は空いている
下山路は行者谷登山道を勧めている

時折り雲が取れると日本海側が見える

西側の急斜面を見下ろす

今朝、見上げていた「大山ますみずスノーパーク」が見える

ダイセンキャラボクの実がなっていた

朽ち果てた石室

昔の弥山山頂付近(左)、植生回復した後(右)

下りはものすごい急坂の行者谷を降りる
途中の六合目避難小屋(建設中?)

急坂

行者谷まで降りてきた
広い河原、休憩している人も多い

ここからでも日本海が見える

河原を突っ切る

大山は見る方向で形が違う
南と北側だと幅広

東と西側は富士山形状



大山寺奥宮にたどりついた

大山山神社奥宮

奥宮参道
長〜い階段

暗夜行路の志賀直哉も大山に登ったらしい

ひたすら続く参道

大山寺本堂