2020年 妙高高原と秋山郷の夏休み

結果的に山登りばっかり(山登り:火打山、妙高山、佐武流山を参照)
になってしまったけど、昨年に引き続き秋山郷にも行った。

夏は標高が高くて涼しい場所と言うことで、まずは妙高高原に出かけた。


2020年8月18日

まずは甲信越自動車道で妙高へ向かう途中の佐久平PAで昼食
以前から行きたかったPA内にある手打ちそば屋さん「ひらお」


信州らしくさっぱりとしたつゆと十割蕎麦



宿泊はホテル・ブリック
妙高池の平スキー場のゲレンデにある。

目の前の山は妙高山
妙高は長距離陸上の合宿場所として有名らしかった。
当日は帝京大学の合宿もしていた(1週間)

スキー場なのでオフシーズン
泊り客は数人だけ





翌日(8/19)は好天に恵まれたので、早朝に杉ノ原経由で笹ヶ峰へ行き、火打山に登る





8/20は体調が優れないので妙高山登山は諦めて
妙高・赤倉を通って燕温泉に行ってみた。
冬場は通れない道路らしい。

鄙びた関温泉と最奥の燕温泉

そこから妙高山への登山道案内板(下図)
すぐ近くに無料の露天風呂も人気の様だ



黄金の湯と河原の湯
行きたかったが下山路が見つからず、北地獄谷の方を降りてしまった。

赤倉登山道なんて山地図には見当たらない。




次は黒姫山の登山口を探しに行く
再び戻り、赤倉→池の平→杉の沢→関川を渡った所の美味しそうな
蕎麦屋さん「たかさわ」で昼食にする。


蕎麦を丸めて揚げてタレをかけてある団子と漬物

おすすめの天ざるそばを注文

店の庭からはコスモスと妙高山
笹ヶ峰(左)、杉ノ原スキー場(右)が見える。

二・八の天ざるそば
地元の野菜やワカサギなどが付いてくる。

これもあっさりした蕎麦

今日も暑い日

黒姫山
はスキーリフトが観光用の小さいものだけが10時から
動いてるだけなので登山には向かない。

その先の公園から登る登山路もあるが、更に先の別荘地を上がると
公園からの登山路に合流することが分かった。


次は再度、池之平方面へ戻り苗名(苗名)の滝を見に行く。




駐車場から10分位登ると滝の下に着く。






暑い日だったがここだけは涼しい!

なかなか豪快な滝







8/21は上越市の観光
赤倉温泉泊







8/22
妙高山登山、池の平から登り燕温泉に降りた
泊りは上越市郊の米本陣旅館

安価な旅館だったが豪華な懐石料理であった。

三段の懐石重に鍋や刺身他
豪華でびっくり











8月23日

翌朝の朝食も豪華、お腹に優しそうなものばかり
何故か地元の牛乳付き
何十年ぶりかで飲んだ

上越市から山の中を通り松之山温泉、津南、秋山郷へ向かう。


2時過ぎに秋山郷着

河原で遊ぶ

川の水はとても冷たい
日本酒を冷やして飲み、焼きそばを作ってた。

雄泉閣の露天風呂

リバーサイド切明の露天風呂
いつも貸し切りになる








翌日(8/24)は念願の佐武流山(去年は天候不良で登れなかった)に登る。









8/25は津南から十日町経由で塩沢に行き帰宅する。