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  健康
 
誰でも年をとると老化が進み、身動きが危なくなりますね。


夏休みの間に病気をしてしまうと、遊べなくなりますので注意しています。
65才、ガン、病気


これまで  
 子供の頃から病気はしたことが有りませんでした。
兄弟が病気をして入院したり骨折したりしているのを傍らで見ていて不思議でした。

思春期になり慢性的な鼻炎になったり、腰の調子が悪くなりひどい腰痛にもなりましたが、どれも一時期だけのことですぐ良くなってしました。

勤め始めても元気そのものでした。

  

ただ30歳ころと50歳ころの2度、過労による抵抗力低下で緊急入院したことが有ります。

早期リタイアを計画したころからは健康を特に意識するようになりました。
せっかくお金と時間をかけて遊ぼうと思っているのに、病気だと遊べなくなるからです。

 でも、現状は忙しすぎて検査や体の手入れをする暇がありません。

具合の悪そうなところ         
目 

 小さい時から目は良いほうで、ずっと両眼とも視力は1.5でした。
メガネとは縁が有りませんでした。

40才過ぎから老眼の傾向が出てきました。
最初は100円ショップの老眼鏡
次にパソコン用に中近用の老眼鏡を作ってもらい少しづつ慣れてきて
そして遠近両用の老眼鏡を作りました。

  

遠近両用の老眼鏡は首を動かして焦点を合わせるので何年も練習(慣れ)の期間が必要です。
寝ながら本を読むには更に訓練が必要です(笑)

晴れた日とか長時間屋外にいるマラソンとかの用途で色が変わるものも2種類用意しています。

もう10年以上はメガネ生活ですが、いまだに慣れないときもあって、山の中だとメガネの枠付近の枝とかが見えずにぶつかったりもします。

クルマの運転はメガネを外すと運転席の計器類は良く見えないけど、警察署で目の検査をすると裸眼でもOKな範囲なので運転免許証は「眼鏡使用」ではないです。
  

老眼になるのが早かったので、これ以上の進行は無さそうです。

でも90才になってもメガネをかけていない人はすごいですね!



 
 
 思春期の頃に鼻炎が続き頭が重くなって困りました。
しばらくして耳鼻科に行くと「鼻中隔湾曲症」との事。

  

季節の変わり目、特に寒くなったりすると鼻炎が続きます。
手術で鼻中隔の骨を削らないと治らないとの事だったので、そのままにしてたらいつの間にか症状は出なくなっていました。

確かに思春期の時は色々あるから、、、、と医者に言われてはいました。

それとは別に22,3才の頃に今で言う「花粉症」にかかりました。
当時は、そんな名前も知られていませんでした。
  

こちらは毎年の春先に発症していましたが、40年もやっていると症状がだんだんボケてきて症状がかなり楽になって来ました。

そろそろ花粉症も卒業かな?

 でも最近になって、また鼻炎が再発し始めました。
前より鼻炎がひどく鼻水のオンパレードです。
どうやら色々なアレルギーみたいです。

蓄膿症の漢方薬やアレルギー性鼻炎の薬(点鼻薬や飲み薬)でも症状は治まりますが、ずっと飲み続けなければならないので困りました。

    

そんな時に見つけたのが「白刀豆茶」です。
色々な種類の白刀豆(なたまめ)茶が有りますが、私が安くて良く効くと思っているのが、山本漢方製薬の白刀豆茶(Amazonで@451円/12包)です。
  

安くていつでも手に入り、効果も有ると思っています。

欠点は1か月くらい飲まないと効果が出て来なかった事です。
でも目や鼻など上半身の粘膜に効く様な気がしてます。
※あくまで個人的な感想です

薬では無いので気楽にずっと飲めるので重宝しています。





 歯も子供の頃は良かったのですが、仕事が忙しくなってきた30才くらいの頃から悪くなってきました。

30才頃に仕事で疲れたまま遊びに出かけたら、歯肉から入ったバイキンで顔がひどく腫れてお盆休み中に緊急入院しました。

そんな事も忘れて20年後に広島の現場のトラブルが収まった時に過労でまた顔がひどく腫れて緊急入院しました。
その時は命に関わるからと結構脅かされて、8日間は絶対安静でした。
原因は死んだままになっていた奥歯からバイキンが入ったからでした。

今回は2度目なので、その前に地元の医者に昔のことを説明し抗生物質をもらって服用していたのに、全然効きませんでした。

これに懲りてリタイア前に歯を治そうと決意して、入院した口腔外科の先生に無理やり頼み込んで、奥歯三か所を半年かけて抜きながらブリッジをかませました。

一か所は一番奥歯なので手前2か所を固定してのブリッジです。
当時はまだインプラントも実績がないので先々の結果は未知数と先生に言われてあきらめました。

でも、歯間ブラシと手磨きで手入れをしているせいか、あれから10年以上経過してもブリッジは何ともない様です。
歯間ブラシがないとブリッジの清掃が出来ないし、歯槽膿漏は歯肉のブラッシングが必須だと思っています。

ブリッジはいつまで持つのかな?



記憶力


 子供の頃は記憶力に自信があって何でも記憶するのが好きな子供でした。
その割に学校の勉強は今一つだったかな。

そのせいか社会とか理科の科目は好きでした。

会社に入っても変わらず、その頃の上司には「××君は何でも覚えちゃう」っていつも言われていました。

確かに設計と言う商売はとにかく調べることが多いので、何度も調べなおすのが面倒だったので、片っ端らから覚えていました。

でも、この年になって急に物覚えや記憶が悪くなりました。
母親はアルツハイマー症だったので、その血を引いているのかも知れません。

昔覚えた英語の単語はまだなんとかうろ覚えですが、最近覚えた(調べた)スペイン語なんかはすぐに忘れてしまいます。

困ったもんですね。
だから何でもスマホのメモ帳に書いています。

このHPもその一種かもしれません。



運動能力
(老化)


 最近はサボることも多いですが、マラソンを毎朝していても毎日筋肉痛になるのです。

何年やっていても進歩無し、毎日筋肉痛、(;´д`)トホホ。

しかも山を登っていて一番感じるのは、バランス神経が鈍くなることです。
足元の岩に蹴っつまづくのはいつもだけど、岩の上でふらついてみたり、頭付近の木々を避けようと思ってもぶつかってみたりします。



内臓


 特にどこが悪いとは思いませんが、無理が効きませんね、昔より。

食べ過ぎ、飲みすぎすると長く尾を引く。
お腹をこわすと、これも治るのに時間がかかる。

困ったもんだ!






 45才頃にぎっくり腰を一度だけしました。
休みの日に田舎の会社の食堂の前にあった自販機の前で倒れました。
自販機の品物を取ろうとして、そのまま崩れて倒れました。

休日なので何時間か誰も来ず、コンクリの床に寝ていました。
とても痛くて動けないのです。

でも、その時は冬タイヤへの交換作業でタイヤを外した後だったので、芋虫になりながら何とかタイヤを装着して、痛いけどクルマに乗って自宅へ帰りました。

それからは腰に気を付けていましたが、時折痛くなり難儀していました。
リタイアを決意してダイエットで体重を20kg減らした後は少し楽になりましたが、まだ痛くなるのでマラソン後に腹筋運動も始めました。
  
出来るだけ背筋を使わない様にするためです。

でもそんなに効果は無かったのですが、数年したらいつの間にか腰痛なんか起きなくなりました。

不思議でした。
原因不明だけど、ラッキー!!



膝(半月板)


 十数年、地元の市の市民農園を借りて畑を作っていました。
数年前に、その畑の隣との境界線付近に大きな岩が埋まっているのに気付き、自分の畑側から掘り始めました。

何とか掘りだそうとしていたら、不規則な姿勢で力を入れたら、右膝をひどく捻ってしまいました。

大きく腫れてしまったので、地元の整骨医院に通ったけど温めるだけで良くなりません。
仕方なく郊外の少し大きい整形外科もやっている病院に行ったら]線を撮ったけど特に悪いところ見つからずシップ薬だけで良くならず。

知り合いの人たちに色々聞いたところ隣町の評判の良い整形外科に行ったところMRIで診たら半月板が断裂しているとの事。
 

すぐに手術するか聞かれたけど、特に説明をしてくれないので迷っていたら、更に大きい病院の膝センターを紹介してもらい、再度診てもらう。

手術すると2ヶ月は走れないし、治る可能性も50%位との事。
日常生活には何の影響は無いので(長距離が走れないだけ)そのまま様子見をしていた。
※最近調べたら、手術をすると半月板が小さくなっているので、10年以内に変形性膝関節症になる確率が大きいとの事。
注意しなければいけませんね。
でも、そういう説明は一切在りませんでした。
危ないです。

山登りも少し長い下りで少し痛くなるぐらいの症状はあったので、逆足(左足)を軸足に変更して対応していました。
  

それからは出来るだけ走らない様にして、山登りやファスト・ウォーキングに専念したいた。

ところが今年の夏にハードな山を二日連続して登ったり、その二日後に再びハードな山に登っても右膝が何ともないのに気付き、少しは良くなった気がしています。

危ないので練習はほとんどしていませんが、今冬は4シーズンぶりでフルマラソンを走って見ようかと思っています。
      

膝が腫れることなく、完走できればいいんですけど。

 



 
人間ドック
  


生活習慣病




 サラリーマン時代は、忙しくて忙しくても毎年、人間ドックを受けていましたが、最近はなかなか忙しくて行く機会が有りません。

  

良く考えると逆の様に思いますが、誰も催促しないからですね、行かないのは。





ガン



母親とその親(お祖母ちゃん)が大腸がんにかかっていました。
死因は別ですけど。

遺伝的な部分は父親よりも母親似なので危ないかもしれません。
大腸がんの健診にも行こうかとは思っています。
  

それとは別に50才まで煙草を吸っていたので肺がんのリスクも有ります。
肺のMRIも毎年受けていましたが、肺の一部に化石化した部分を指摘されましたし、一時期は他の場所で欠陥が見つかり3か月、半年、1年と経過的に調べてもらいましたが、異常は無くなったようです。
  


少し強めのお酒も飲むので、胃カメラで胃の底部が赤いのも指摘されました。
自分的には食道の方が危ないと思っていたのですが。
  


 

他に見つかった箇所