2020年 剣岳

北アルプス北部の立山連峰にある標高2,999m

計画案

時期  山小屋
・剣周辺の山小屋の営業時期は7月10日頃から10月10日頃まで

いつにするか?
7月初旬は残雪が多い場合もある
夏休み時期は避けたい

9月の平日か?
日程、ルート概略

最低3日間は必要 
別山尾根
ルート
初日

・初日は自宅⇒立山⇒アルペンラインで室堂⇒剣岳周辺の小屋(泊)
2日目

・小屋⇒剣岳⇒室堂(泊)
※出来たら天候の予備日を設けると良い

必要に応じて予備日が有ると良い(富士の折立、真砂岳、大汝山、雄山へも行ける)
3日目

・室堂⇒アルペンラインで立山(扇沢)⇒帰宅
早月尾根
ルート

  
 初日

・初日は自宅⇒番場島⇒5h35剣岳早月小屋(泊)
 2日目

・早月小屋⇒3h30剣岳⇒2h30早月小屋(泊)
 3日目

・早月小屋⇒3h40番場島⇒帰宅
 早月尾根ルートの検討

登山(下山)口が交通機関の無い不便な番場島なので、クルマ利用以外ではタクシーでもよりの電車駅まで移動しなけらばならない

クルマだと番場島から剣岳往復になるが、登りは厄介なコース、下りのルートに使いたい。

番場島から上市町までのタクシーは\9,000かかるとの情報有(上市町⇒富山駅は\600円)
電車やバス利用なら、行きは別山尾根から剣へ、帰りは早月尾根で番場島へ降りるコースも考えられるが、大汝山や雄山へは行けないであろう。

費用概略 

クラブツーリズムだと3名にガイド1人で16万円かかる
ツアーの例
電車利用 
 2泊3日の室堂経由のコースで計算してみる(早月コースはアルペンルート使わず)

 電車賃往復約30,000円、アルペンライン往復約5,000円、小屋宿泊2泊約22,000円

 合計57,000円〜 (3泊4日で69,000円〜)
クルマ利用
 走行距離500km×2=1,000km ガソリン代1000÷10×140=14,000円 片道6時間45分
 ETC利用代10,190円×2=20,380円、駐車場1,000円/日×3=3,000円
 クルマの費用は37,380円÷3=12,460円
 アルペンライン往復約5,000円、小屋宿泊2泊約22,000円

 合計39,460円〜 (3泊4日で50,800円〜)
バス利用
 クルマ並みに安価な交通手段かも知れない、少し体がしんどいが
 新宿発22時頃⇒富山駅翌朝6時頃着 片道 ¥7,000円位から、週末は値段少し高い
 電鉄富山駅⇒電鉄立山駅まで約一時間 \1,100円
 アルペンライン往復約5,000円
 小屋宿泊2泊約22,000円

 合計43,200円